To somewhere which it is not here

お久しぶりです

エチオピアにてダナキルツアーに

行ってて、うぃふぃがありませんで、

更新できませんでした

なんなら、ベットとかもなかったです

野外泊3泊でシャワーなしとか、

久々に死にました

まぁ、その記事は後ほど

いよいよ、エジプトに入国

何だかんだで12か国目

5か月で12か国か、、、

多いんだか少ないんだかわからんな

さて、今回はエジプトのダハブ

ダハブって聞いたことある？

世界でも有数の沈没地らしく

『恋するダハブ』なんて言われてるっぽい

あと、ダイビングのライセンスを

安く取れることで有名

僕は3泊位でカイロに向かう予定だったのに

見事にダハブの『魔法』にかかってしまい、

9泊してしまった笑

ダハブ市街

時間の流れ、かなりゆっくりしてる

よくガイドブックに「時間がゆっくり流れる」とか

書いてあるけど、それを肌身で感じるのは初だな～

海かなりきれい

波も穏やか

海岸線沿いに立ち並ぶレストラン

こんな贅沢なロケーションでも

マンゴージュース150円とか

ランチ400円とか

さて、こんなだらだらで1日過ぎました

ねむねむ

ねこ

かわいいなー

二日目くらいですかな

だらだらしてます

これはコシャリ

エジプトと言ったらコシャリ

米とパスタと豆っていう

炭水化物の寄せ集めフード

さてと、僕と一緒にダハブINした

旅仲間はみんなダイビングのライセンス

取るみたいですね

僕は、話だけ聞きます

だって、取ってもこの先潜らないと思うし

そして、チャチャ入れながらビール

エジプトはビールが安から

昼間から飲めるね

初ダイブ頑張ってね～

見送りながら、ビール

因に、僕はグアムでダイブ経験あり

まぁ、正直ダイブ余裕だね、

息吸って吐くだけだからね！

初ダイブ終了後、

海に怯える真珠さん

そのころ、僕は

海岸の浅瀬でジャンプして遊んでました

マジ、おもしれ～

んでもって、ホテルに併設されてる

日本食レストランでから揚げ定食を

1から揚げにごはん一杯

そんなこんなで

2～3日過ぎました。。。

よ、よーしそろそろ本気出して

シュノーケリング、とかしようかな！！！！！

あとね、カイトサーフィン

これ、めちゃくちゃしたいねん

ダハブで出来るらしいねん

2ｈで2万円位だけど、ダイビングの数倍

おもろいでしょ、これは！！

そろそろ、僕、風に乗れてもいい年頃だと

思うねん、何なら風になってもイイ年だと思うねん

さて、今日はここまで

あ、『恋』するダハブに付いて

なにも触れてなかったｗｗｗ

まぁ、こー見えても僕は一途だからな

今日も読んで頂いて、ありがとうございます

お久しぶりですが、

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ねむい(´Д⊂ヽ

今日は書かないって決めてたのに

こうやって結局・・・

最近、ブログを書かないと

一日が終われない

一時帰国後、再出発してから

何となく、毎日書いてきたブログ

勿論、夜行列車乗ったりしたら

書かないけど…

社会人だったころ、毎日同じことの

繰り返しが疎ましかったなぁ

でも結局またこんなとこでも繰り返ししてる

それでも、今はこの繰り返しが

楽しい、嬉しい

要は見方一つなんだ

見方一つですべてが変わる星、地球

旅っておもしれえなぁ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

いよいよペトラ遺跡を攻める時が来た

シークと呼ばれる岩の間を縫うように

エルハズネへ向かう道を進む

昨日、ペトラ・バイ・ナイトでは

掴めなかった全貌が見えてくる

岩の間からエルハズネの全貌が

見えてきた

ペトラで一番有名な遺跡、エルハズネ

これが、墓なのか神殿なのかは

まだ、わかっていないらしい

ベドウィン

ペトラを締めてる奴ら

こいつらが、ロバやラクダに

俺らを乗せようとあの手この手で迫ってくる

エルハズネを見下ろす高台に登ってみた

人がゴミのようだ・・・

それにしても、でけぇなぁ・・・

俺は自由なのかな

それとも自由がないのかな

飛べるのかな、何処へでも・・・

昼食の時間

ホテルでお弁当を作ってもらった

中身↓

これは、きゅうり

これは、トマト

これを、弁当と言い切るホテル側の

懐の深さに感銘を受けた

日本では、これを弁当とは呼ばない

これは野菜だ

昼食を終えてまだ見ぬ場所へ…

僕の旅はもう少し続きそうである

今日はテンションがおかしい

それもまたいいもんか

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さてさて、3日間の予定が8日間に・・・

予想以上にイスラエルに

長居してしまいました

それでも、内容が濃かったので良しです

ヨルダン側に戻りましょう

イスラエルの入国審査はかなり

めんどくさいことで有名ですが、

出国審査は楽勝のようです

噂通り、瞬殺で出国できました

まぁ、国境までの行き方とか

移動手段とか諸々は

地球の歩き方でも見てください

←僕が書く必要もないです

もうヨルダン側

これから、ワディ・ムーサって

村に向かいます

この村に何があるかって、

むふふ・・・秘密ですｗｗｗ

スゲーのがあります

因に、バス停に着いた時

バスが出発寸前

もうバスは満席で、むりやり床ｗｗｗ

ここで、こんなことするとは思わんかった

イスラエルから丸一日かけて

ヨルダンのワディ・ムーサに到着

村って言うからもっとこじんまりと

してんのかと思いきや、意外に都会じゃん

翌日、久々にゆっくりした日

イスラエルは結構ハードな観光続き

だったから、骨休めです

特に予定もなく、適当にぶらぶら

そうだ、そろそろあのネタ書こう・・・

ひとまず宿に戻ります

まずは、自撮りから・・・

なかなうまく撮れねーな・・・

角度がこ、こうね・・・

足りないんだよな・・・

ガチャ(ドアが開く音)

僕：・・・(ドアの方を見る)

Tさん：・・・と、撮りますか・・・？

僕：・・・

僕：だ、ダイジョブです汗汗汗

Tさん：・・・バタン(ドアが閉まる音)

・・・め、めちゃ糞恥ずかしいｗｗ

宿で自撮りしてるとか、

しかも、スマホならまだしも

こちとらカメラで自撮りだよ・・・・

まさか、こんな想定外が起こると思わんかった

い、いや、でもダメだ、

ここでやめるわけには・・・

俺にはやらねばならぬことがある

ガチャ(ドアが開く音)

僕：・・・(ドアを見る)

Kさん：・・・と、撮りましょうか・・・?

僕：・・・あぁ、ダイジョブです・・・

Kさん：・・・バタン(ドアが閉まる)

な、なんやねん、あんたら

い、言い訳くらいさせろや!!

二人とも同じ感じで部屋出るなよ!!!

なんで自撮りしてんですか？ってくらい質問してやｗｗｗ

これじゃ俺、ただの変態やんｗｗｗｗ

部屋で、カメラで自撮りとか、そんなの

ナルシストの鏡みたいな奴じゃんｗｗｗ

あぁまぁ、もういいわ

他人にどう思われてるとか

考えてたら旅なんて出来ねーですぜ!!!

・・・ぅん、でも話す機会があったら、

誤解位は解いておこう・・・

そして、夕食・・・

ブッフェが有名な宿らしい

すげぇ種類!!!

腹が減ってた僕が一番乗り

早速イスに座って食べ始めると

さっき、『と、撮りますか？』って

言ってきた、女の子二人が・・・

誤解とかなきゃ

誤解とかなきゃ

誤解とかなきゃ

でもさ、僕ってシャイだからさ、

『さっき、変なとこ見せてごめんなさい

実は赫々云々で・・・』って言いたいんだけど

いえなーーーーーーーい涙

誤解ときたいんだけど、

話にいけなーーーーーーーい(ノД`)・゜・。

今日も読んで頂いて、ありがとうございます

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ちなみに

さっきの自撮りは

こういう使い方としました

これなん？って人は

こちらを→かみ合わないね、私たち…

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おはようございます

昨日は、いろいろと考えさせられる

一日になってしまいましたが、

朝はいつも通りやってきます

まぁ、いつまでも頭ぐちゃぐちゃにしてても

仕方ないです、

今僕に出来ることは、旅をすることですから

さて、朝食にしましょう

朝食・・・ですよ

ぽ、ぽ、ぽ、ぽてとです

すみません、余りの美味しさに

取り乱しました

そして、今日は死海に遊びに行きます

名前の由来は文字通り

塩分濃度が濃すぎて

生命が生きていけないってことから

死海です

見ての通り、塩の塊とか普通にあります

さすが、死海です

エルサレムからワゴンのタクシーを

チャーターして7人で一台450シュケル

人が集まればバスより安い値段で往復可能

一人2000円くらい

さて、説明はこれくらいにして

いざ、入水！！！

マジで、浮くーーーーー！！！！！！

そして、お決まりの

ぷかぷかしながら、新聞・・・

地球の歩き方！！！

新聞なかったｗｗｗｗ

バランスを崩すとこんなことになります(笑)

それでも、沈まないから面白い！！！

因に、塩分濃度が高すぎて

長時間入ることが出来ません

珍歩とか珍歩とか痛くなります

いや、でも包茎の人は大丈夫かもしれません

包まれてるから

将来、死海に行きたいと思ってる

包茎諸君は上野クリニックには

行かないようにｗｗｗｗｗｗｗ

最近facebookを始めたらしい

上野クリニックのイメージキャラクターうえの君

今日も被ってます

因に上野クリニックの治療実績は

年間1万人強に上るそう

僕も安心して治療を受けられる実績値です

死海の泥は美肌効果があるらしく

みんな全身ドロドロしてましたが、

僕はすでに美肌だからね

ツバサとか書いてみました

あの手は何なんかな・・・？

いらないよね、あれ

死海も年々水位が減少しているようです

おそらく、昔は写真の右側近くまで

水があったと思われる

湖と反対側は荒々しい山です

グランドキャニオンもびっくりです

グランドキャニオン、行ったとこねーけどね

そして、死海の隠れスポット

死海温泉へ

かなり上質な泥が採れるみたいです

温泉は熱めで気持ちいです

死海満喫してイブじぃん家に帰ってきました

晩飯は欧風カレーをみんなでつくり

写真が暗い・・・

そして、カレーが旨いｗｗｗｗ

偉すぎる僕は、みんなの分の

お皿洗い引き受けて今日を終えました

今日も読んで頂いて、ありがとうございます

上野クリニックに興味のある方、勿論死海に興味のある方

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エルサレムから車で30分近くの

パレスチナ自治区、ベツレヘムへ

イスラエルで一番行きたかった場所

分離壁を見るためにここに来た

分離壁、別名「アパルトヘイト・ウォール」

イスラエルはこの壁このことを

「テロリストのイスラエルの侵入を防ぐため」と説明してる

イスラエルとパレスチナ自治区ヨルダン川西岸地区を

境に進むこの壁の建設は完成すれば全長700㎞に及ぶことになる

有刺鉄線が内側向いている

つまり、こっち側(パレスチナ側)が

壁の中ということ

イスラエル側はこの壁のことを

セキュリティーバリアと呼んでいるが

国際社会の評判は決して良いものとは言えない

それでも、イスラエル側は

壁の建設を中止しない

アメリカという強力なバックアップのもと

※アメリカと言うより、アメリカの金持ちユダヤ人たち

イスラエルはこの土地を自分のものにしようとしてる

ベツレヘム市内

パッと見ただけじゃ

ありふれたイスラエルの街

とても、テロリストがいるみたいな

危険な町には見えない

少女は何を願ってるのかな

テロリストってなんなんやろう

僕のいるここは、見方一つで

全てが変わる星、地球

人にやさしく

パレスチナはあきらめない

遠くに監視塔が見える

こんな壁越えれる人いないだろうに・・・

パレスチナの願い

なんでドアを開けるの戸惑ってるの…

イスラエルの願い

みんなの願いは

同時には叶わないのかな・・・

壁が終わったっと思った

まだ終わってなかった

この門が開くことは・・・

ベツレヘムを案内してくれてるタクシードライバー

パレスチナ住民の彼が、イスラエルに入るには

許可証が必要らしい

イスラエル住民→パレスチナ入国はノーチェック

パレスチナ住民→イスラエル入国は許可証が必要

希望を

世界をひとつに

平和の象徴に

向けられる銃口

これは善悪の問題じゃ

ないと、僕は思う

誰かの願いが、誰かを傷つける

誰かの思いが、誰かを虐げる

時代はいつだってそう回ってきたんだ

わかってる

それでも、これからもそうやってでしか

世界は回っていけないのかな

そして、車を1時間ほど走らせる

途中、小競り合いがあって

催涙弾がまかれたらしく

目と鼻が急に痛くなった

ヘブロンという町へ

そこで見た、景色が

たぶん、この旅一番の衝撃だった

今日も読んで頂いて、ありがとうございます！！

まだまだ、暗い感じの記事が続きそうですが

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