To somewhere which it is not here

なななななななななｎ

がががががががががｇ

どうも、僕です、こんにちわ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

朝、もうすぐ俺ら出るよって

言葉で目が覚めた僕

頭が痛い、、、

この感覚何年ぶりだろ

完全に二日酔いだ・・・

前日にウォッカを飲み過ぎた僕は

勿論のこと二日酔いで死んでいた

ここで起きて見送らなきゃ男じゃない・・・

なんて思ったのも3秒位

『むり、気を付けてね』

ベットでこの一言だけ振り絞って

みんなに別れを告げた(笑)

これ、ダナキルツアー編の

日記でうｐするべきだったよね

ツアーのメンバー

今日僕が見送らない中、ケニアに

向けて出発していきました・・・

ごめん

さて、そのあと僕は一人で

アディスアベバに残って何してたか？

1日は死んでました。

もう一度言います

誰も助けてくれる人がいない中

終日死んでました。

体にこびり付いた酒の匂いで

何度も吐きそうになりました。

あー、寂しかった

ダイブ調子が戻った翌日

東アフリカ最大のバザールと

言われるマルカートって場所に

行くことに

目的は、ダナキルツアー中に

無くしたタオルの替え

(ツアー中に3枚もタオルなくしたｗｗｗ)

と南アであう友人へのお土産探し

で行ったけど、

広すぎてどこになるがあるか

全然わからん

なんなら、普通の民家も混ざってんじゃ

ないかって感じ

ここで、何か探すのあきらめよ

(30分であきらめるｗｗｗｗ)

軽く散策して、別の場所でお土産買う

荷物を頭に抱えて運ぶ人

これは、運びすぎ(笑)

まくらと俺を撮れと、彼

彼も

彼らも

・・・まくらなんやねん(; ･`д･´)ｗｗｗ

タイヤ転がしてる人

結局この後、温泉に行くときに見つけた

お土産や通りに行って、

無事エチオピアコーヒーをゲット

エチオピア最終日の夜

アルコールに体を慣らすため

ゆっくり一人寂しいビールを飲んで

一日を終えるのでした

次回から南アフリカ編です

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時は遡って、ダナキルツアー中のこと

毎回そうだったけど、ガイドの言う事は

当たったことがない

その日も、夕方には火山へ向かうベースキャンプ地

に着くって話だったのに、僕らは

夕方らへんに全くわけのわからない場所に

降ろされた

車も人も通らない荒野の真ん中にある

もう絶対使われてないだろって建物、

もちろん人なんて住んでないでしょぅ

そして、ソルジャーを連れてくると言って

何処かに車を走らせるガイド

残された、僕ら

2時間経ち3時間経ち

…帰って来ない

もう夜の10時過ぎ

地べただけど、一人

また一人と寝てく

いつの間にか起きてる人が

ほんの数人になった

もちろん、ヘッドは起きてる(偉い)

そんな、確実にこのツアーで一番

疲れてるだろうヘッドに聞いてみた

「寝ないでダイジョブ？

しょうさん、一番寝るべき人でしょ」

したらヘッド

「いや、荷物かるかなねー

ぼくが寝てしまったら、

誰も荷物見る人いなくなってしまうでしょぅ」

・・・ん？

いやいやいや、こんなひとっこ一人いない

荒野の真ん中に誰が荷物盗みにくんねんｗｗｗｗｗｗｗｗ

あ、うん、でもかっこいいよ、かっこよすぎるよ

その発言ちょっと的外れてる気がするけど

自分犠牲に出来るのってかっこいいよ

もう、そんな一人で頑張らんでいいのに

～誰も荷物見る人いなくなってしまうでしょぅ～

なにはともあれ、僕はこの場違いな一言に

惚れてしまって、ヘッドと一緒に起きてる

事に決めたのでした

おかげで、お化けやら怪光やら見れて

面白かったんだけどね(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

上の出来事から遡って

15時間くらい前(おそらく)

いよいよ、このツアーのハイライトである

火山に登るべく、移動を開始する僕ら

なにしてんｗｗｗ？

筋トレっす！

いや、そういう事じゃないーｗｗｗ

僕らの車の運ちゃんがかなりの

スピード狂でいつも、ほかの車を

が追いつくのを待つ羽目になる(笑)

この時もたぶん20分位待ってた

だから、筋トレしたり、石投げしたり

出来るわけだ

そして、上の変な場所で待たされた

僕らは明け方4時近くに火山攻めの

キャンプに到着した

(もうさらっと流すよ、そこは)

今から(4時から)登るぞというガイド

猛反対して、なんとか

翌日の夕方から登ることになった

※正確にはもっと色々あったけど、長くなるから端折る

※マグマ見れるから基本は夜に火山に上ることになる

4時から登ったら日出てきちゃう

そして、何もない、場所で

とんねるずとか見て

どうにか、こうにか一日をつぶして

やっと、出発

写真は同行するソルジャー

さーちゃんがソルジャーを束ねる

女指揮官にしか見えない(笑)

いざ、出発！！！

火山まで片道4時間の道のり

まだ日があるけど、これから、

真っ暗な中を歩くことになる

のに、懐中電灯忘れる人続出(笑)

僕の懐中電灯もとちゅで電池キレた(笑)

そしていよいよ・・・

もう、ここからは言葉はいらない

というか、言葉にできない

ただただ、

目の前に現れたそれに

息をのむしかなかった

いや、もちろん、はしゃいだけどね(笑)

この後も、アディスに帰るまでに

いろんなめんどいことあったけど、

※何もないキャンプ地で水のストックが切れそうになったり

※ガイドが逃げだしたり(ホントは逃げてない)

※運ちゃんが女捕まえて、勝手にホテル行ったり

※運ちゃんが俺はドンキーじゃねぇって叫んだり

※ガソリン代が無いって言われたり

まぁ、まぁ

もうダナキルツアー編書きたくないから

無事アディスに帰りましたってことにするｗｗｗ

7泊8日のダナキルツアー

長かったような、あっという間だったような

結構きつかったけど、めちゃくちゃ面白かった

これで、良かったって思えるんだから

やっぱ旅人はマゾが多いんだろうな(笑)

ダナキル編やっと終わったーーー！！！

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ビクトリアフォールに向かう

夜行列車で同じ部屋になった

おっちゃんと仲良くなった

僕は拙い英語でいろんなことを話した

僕の旅行の話から尖閣諸島の話まで

こういう時、だいたい言われるのが

①日本製品のすごさ

車に始まり、HITACHIやSONYなどの

家電製品、日本は自国の技術力をもっと

誇りに思うべきだと思う

②中国人嫌いの話

僕が回った国の人はほぼ100％

中国人が嫌いだ

そして、何故か好かれる日本人

この二つ

何だかな～日本

何だかな～中国

そして、おっちゃは

俺はジンバブエの外に出たことがない

外にどういう世界があるかもわからない

それでも、ジンバブエは俺の人生で

最高の場所さ

と言っていた

何処かで似たような言葉を聞いた

初めての一人旅でミャンマーに行った時だ

世界最古の木造の橋が見たくて

チャーターしたバイタクのおっちゃんに言われた

Gavament is not good

so i’m poor and no wife, no child

but, my life is very hot!

今がどうなのかわからないけど、

僕がミャンマーに行ったときは

一住市民が政府を批判するなんて

ありえない時代だった(懲役くらうから)

バイクの後ろに乗りながら

そう話してくれたおっちゃんの

言葉を僕はそのまま今も覚えてる

上手く言えないけど、僕が

旅を続けたいと思う理由はきっとここにある

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ダナキルへの起点となる町

メケレへいざ

トラック横転しとるーーｗｗ

メケレへ向かう途中の景色

メケレ着

メケレはめちゃくちゃ電気街

日本の秋葉原のよう・・・

にはいかないか(笑)

この辺ではばを利かせてるのも

やっぱりSamsung

トゥクトゥク・・・？

この乗り物はいろんな国を

カバーしてんな

翌日・・・

いざ、ダナキルツアーへ

ラクダの行列とすれ違う

道が舗装じゃなくなった

景色はめちゃくちゃ土！！

なんか、いよいよって感じだ

川で道が堰き止められて

立ち往生中

気温は38℃近く

木陰で休む一同

休憩に立ち寄った村

電気は来てるけど、多分水道は来てない

給水車があった

どこに行ってもほんとに子供が

人懐っこいな

ただ、石積み上げてるだけなのに

この後、これが一大ブームに

下手糞ｗｗｗｗｗｗ

おっぱい触られて怒ってる

にのかなさんｗｗｗｗｗｗ

おっぱいって誰に触られても

嫌なもんなんだね、勉強になったわ

さて、再出発

と思ったら、また足止め

ブルドーザーが川を塞ぐのを

待つ僕たち

！！！！

いやいやいやｗｗｗ

それ、どう見ても無意味だろｗｗｗ

どっかで川が氾濫したのかな？

砂利道だけどさ、普通に車通る

道なんだからさ、ちゃんとしなさいよ

暑いから、とりあえず、脱いだ

38℃

1時間待ち、2時間待ち・・・

もう、ブルドーザーじゃ無理だと悟った

僕らは、勇敢な一台の車を筆頭に続々と

川を強行突破ｗｗｗｗｗ

そうやって、何とか

今日の目的地に着きました

砂漠のど真ん中で野外泊ぽいです

めちゃくちゃ疲れた～

今から、硫黄見に行ってきます

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僕らの年齢の人が過ごす無駄な時間と

君たちが過ごす無駄な時間は意味が違う

若いうちはどんどん無駄な時間を過ごすべきだ

今過ごしている無駄な時間は

将来必ずどこかで役に立つ
友人の父の同僚の言葉
僕は、精一杯無駄なこの時間を

噛み締めようと思った

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

さて、ダナキルツアー出発当日だ

向かって右、ヘッドのしょうさん

ひだり、右腕のゆーこりん

ガンッテってのね！

因に今回のツアー参加者の

7割は他力本願

ツアー後アディスの宿の心配してたの

写真んの二人だけ、、、

ほんと、だいじょぶかよ、、、

まぁ、ゆうても

みんな各々一人旅の人だから

余裕でしょう

いざ、19人で出発

まずはラリベラって世界遺産

の教会のある町まで移動

昼休憩

ビール最高

スパゲティと塩

かけすぎた・・・

休憩

写真が休憩のときのしかない、、、

二日目

ん？

え、うん、もう二日目飛ぶよ

写真ないもん！！！

にしても、大変だったんよ、一日目

宿泊地についたんが24時近くで

晩飯抜き

車事故るし、ライト付かないから

速く走れないとかなんとかだし

途中合流する人にも会えない

うんちゃらかんちゃらで

でもね、ここアフリカだからね

これくらい仕方ないよね

ヘッドは大変だけどね、

僕ヘッドじゃないからね

休憩するたびに、子供に

たかられる

エチオピアの子供って

人懐っこいな

のほほんとするひと時

あごっっ！！

おっさんも混ざってきた(笑)

将来有望でしょうか？

高確率で太りと見た

あれやこれやで、ラリベラに到着

道端に卓球台があるってどうよ？

ラリベラ街並み

なかなかいい感じですわ

石畳だし

まぁ、ここまでの道舗装じゃなくて

悪路だったけどね

一人、死んだ

もとから体調わるかったんだけどさ、

辛そうだな、、、

このあと、近くの病院へ

めし

昼食後、なぜか動かない、みんな

写真の現地の人じゃないよ

やつら、かっこいいけどさ

僕らツアーのメンバーね

いや、ねっ

真珠さん(体調わるい↑の彼女ね)が病院行ってる間

みんなで待ってんだけどさ、

もともとの予定だと、彼女を病院に行って

その間に僕らはラリベラ観光って予定だったのさ

でも、彼女について行ったガイドと

ヘッドが帰ってこないからさ

みんな、何もせんで待ってるんさ

この時の状況わかる人なんて

きっと誰もいなかっただろうに

今どういう状況なの？とも聞かずに(笑)

いや、別にいいんだよ！！！

それで、何も間違ってない！！！

し、僕も何もしてない立場だし！！

でもね、なんかこういう状況って

会社とかサークルとかに似てるなって

ちょっと思っただけ

だれか、頼れる人がいると

楽しちゃうもんね、僕もそう

人が多いと根拠なく安心しちゃうもんね

僕もそう

この後もさ、夜に何処か砂漠の真ん中の

変な建物に置き去りにされて

寝てろって言われた時に

起きて車が帰ってくるの待ってる人と

ほんとに寝る人と

朝、約束の時間にツアーの車がホテルに来なかった

時に、そのまま寝てる人と、とりあえず探しに行く人と

火山へのトレッキング中に

他の人に気を使える人とそうでない人と

他にも・・・って

まぁ、そういうもんです

ちょっとどついたけどさ、

別にツアーメンバーが嫌いだったわけじゃ

ないからね、むしろ、めちゃくちゃ面白かったからね

ただ、こういうことは書いておいたほうが良いかなと

勿論、みんなそれぞれ思うことあったと思うし

それで良いと思うし、だから、言葉にしといただけ

あ、何もしないで終わっちゃった

愚痴は今回だけです、次回はちゃんと観光します

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あ～あ～最後の一文で逃げたな、俺