レソトって国に向かう物語
南アフリカ、ケープタウン
たぶん、今のところ
もう一度行きたい場所ダントツTOP1
人に何か薦めるのあんまり好きじゃないけど
それでも、みんなもぜひ行くべく
というか、南アフリカに
もっと時間割けば良かった
もっと言ってみたい場所いっぱいあるわ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いよいよ、ヨハネスともお別れ
何だかんだで4日も居座っちまった
みっしぇ家提供ありがとう
帰ったら飲もう
これからレソトって南アに
囲まれた国に向かう
何があるのかはよくわからないwww
みっしぇ父には何もないからやめとけと
何度も止められたけど、
『何もないから行かない』じゃ
旅人の名が泣くぜってことで
単身レソトへ
↑ヨハネスにある長距離バスターミナル
(パークステーション)
危険はあんまり感じない
↑レソト
アフリカ随一の標高の高い国で
天空の王国なんて呼ばれてる
ここに向かうには
まず、ブルームフォルテンっていう
南アの司法都市へ6時間
そこから、ミニバスで2時間弱
現地で仕事してる日本人も
ほとんど乗らないって言う
ミニバスを使う事になる
※車社会の南アだから所得が低い人ほど
ミニバスを使う、つまりミニバスで白人はほぼ見かけない
まずは、ヨハネス―ブルームフォルテン
長距離バスで6時間の移動
バスは金額に比例してクオリティが上がる
ちょっといいバスに乗ったので
お菓子まで出てきた
クーラー効いてて
座席間隔広くて快適だ
(日本ではこれが普通なのにね笑)
そして、ブルームフォルテン着
早朝から移動始めたから
もうこのままレソトまで向かってしまう事に
※ブルームフォルテンの治安(私感)
長距離バスターミナル付近は危険なし
ミニバス乗り場及び鉄道駅付近は
汚い、コジキ多いでちょっと危なさそう
長距離バスターミナルからミニバス乗り場まで
一応危機回避のためタクシーを使用
(たぶん1時間くらいで歩くことも可能)
そして、ミニバス乗り場到着
親切なタクシーのおっちゃんにお金を渡してバイバイ
・・・ばいばい
・・・ばいばい
・・・あーーーーーーーーーーー
カメラタクシーにおきっぱだ汗汗汗
やっちまった汗汗汗
も、もう絶対戻ってこないよな。。。
結構気に入ってたのに、あのカメラ。。。
まぁでも、仕方ないか
俺のせいだもんな
こういう時、誰かのせいじゃなくて
自分のせいだと思うと
結構諦めがつくから不思議だ
だから、僕は誰かに頼るのが
苦手なんだと思う
人のせいにしてしまう自分が怖いんだ、たぶん
いや、そういうことはどうでもいいか
とりあえず、カメラはタクシーの中で
タクシーは行っちまったから
もう、あきらめよう
今度は一眼買おうかな
やっぱいり、ミラーレスだと
夜景がキツイって常々思ってた
からちょうどいいタイミングかな
(今持ってる機種は暗場所撮影に弱い)
とか、考えてミニバスの出発を待ってたら
背中をたたかれた
お、お、おっちゃん!!涙涙涙
な、なして、こ、ここに?
おっちゃんは俺のために
カメラを返しに戻ってきてくれたのだ
まさか、こんな奇跡があるとは思わず(失礼)
おっちゃんにめちゃくちゃ感謝したら
もちろん、お金取られた(笑)
戻ってきてやったんだから100ランドだって
でも、いい!!払うそれくらい!!!
ありがとう、おっちゃん
南ア人すげーわマジで!!!!
そして、1時間後
レソトに向かうバスが出発
南アーレソト間のボーダー
ほぼ何事もなく通過
そして、この日は
首都マセルにある
アングリカル・トレーディング・センターって
教会に宿泊
(マセルは安宿は少ないことで有名)
(南ア人の保養地の一面もあるから高級ホテルはたくさんある)
伝統的な建物
いや、これはなんか近代的だwww
マセル市内
一国の首都。。。
って感じじゃないな
南アの地方都市に毛が生えた
と言っても言い過ぎなくらいこじんまりとしてる
マセルは特に見るものが無いので
そうそうにマレアレアという田舎町に出発
に向かう、ミニバス
人ぎゅうぎゅう
なんとか、助手席をゲットできたけど
ひざwww荷物wwwwwwwwww
そんなぎゅうぎゅうなバスに揺られて
マレアレアって町に向かうのでした
読んでくれてありがとう♡
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