2013年 7月 1日 の記事

ついにここまで来ちゃった トルファン

ついにここまできた

新疆ウイグル自治区

長かった

てか、遠かった


中国の旅もいよいよ終盤だな

州、自治区を含め中国で最大の面積をもつ新疆

ここまで来ると街中の看板には

中国語とウイグル語の2言語が表示されてる


今まで僕が見てきた中国人は漢族の人たちで

(まぁ、雲南で少数民族も見てきたけど)

ここからはウイグル族が俄然増えてくる


古くからシルクロードの主要都市として各地のオアシスが栄え

発達していった新疆始めの町はトルファン

標高マイナス150mの低地にあるオアシスで

ブドウが名産らしい(生憎時期ではなくて食べれなかったけど…)


町の近くには三蔵法師も通ったという火焔山がある

そうそう、火焔山は夏場の地表温度が80度以上に達するらしい


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トルファンへは敦煌―ウルムチの高速バスを途中下車することになった

(敦煌駅に行ったら途中下車の便しか出ていなかった)

途中下車の怖いところはバスが街中で停まるんじゃなくて

ハイウェイで停まって客を降ろすこと

案の定ハイウェイで停まった(笑)

公共バスも走ってる気配がないしタクシー使うしかないか…


タクシーでトルファン賓館へ

ここ一応日本語が喋れるスタッフがいる三ツ星ホテルらしいが

時代遅れ感が半端ない

正直3つ星ホテルを名乗るのがおかしいくらい汚い

一応ドミあり50元


中国のホテルって大体、旅舎―賓館―酒店でランクが良くなっていく感じ


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ブドウが名産ってことで、

ブドウ並木の道があった

ブドウはまだ硬い実だったけど

コジキが絶対勝手に持ってってるよなと思いながら

散策を開始する


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眼鏡掛けてる意味あんのかな?


食堂のババア

8元の小さい椀の炒飯頼んだのに

15元の大きい椀の出してきやがった

もちろん15元を請求してくる


あんたでかいの食べたでしょうよー

うるせー俺は小を頼んだんだよ!

勝手にそっちがデカくしたんだろ!


8元だけ払って食堂を出る


因にばばぁの右後ろの文字がウイグル語


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さてさて散策を始めましょう

トルファンの観光って言ったら

ベゼクリクとか交河故城とかが有名だけど

大体こういうとこってツアーに参加しないといけないみたい


なのでまずは、公共のバスで移動できる蘇公塔を

中国で一番大きいイスラム建築らしい

入場料30元


正直中まで入って見る価値なしなか

別に何があるわけではないし…

チャイニーズが居ると神聖な雰囲気台無しだし


まぁでも、これが土で作られてるってのは感動もんだ

削るとボロボロはがれてく(良い子はマネしないように)


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そうそう、入り口の看板

右奥に写ってるのが蘇公塔なのに

看板…

僕は看板に従い…


みなさんは気を付けてください


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ホテルから蘇公塔までウイグル族の居住区が広がってたので

ホテルには歩いて帰ります

トルファン市街地まで1時間くらい

ウイグル族の家、屋根がなかったりします

というか密室になる空間がないって言ったらいいのかな?

バイクとイスとベットが同じ空間にあったりします

ようわからんとです


因にこの日は最高気温42℃

服が燃えるように暑かった


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まぁこんな家がずらって並んでる感じ

漢族とウイグル族で居住区がはっきり分かれてます


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翌日、ツアーの参加をあきらめ…

だってどこからツアーが出てるかわからないんだもん!

(後でバスターミナルで85元のツアーがあるのを発見した)

ホテルにいたツアー勧誘のおっちゃんは胡散臭いし!


で、ぶらぶら歩くことにした

したら、ウイグル族の市場を発見

まぁ、これはこれでありだな


漢族とウイグル族、顔つきが全然違う

ウイグル族はだいぶ中東寄りの顔してます


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そんな市場で公安とウイグル族の桃売りのおばぁが揉めてた

公安に突き飛ばされ、泣きわめくおばぁ

子連れで子供も一緒に泣いてた

集まるヤジ

僕は言葉が全く分からないので

もちろん状況なんてわかったもんじゃないが

(周りに英語しゃべれる奴なんていやしなかった)

国家権力と迫害を受けてきたウイグル族

自然に僕の物語の構想は決まる


ウイグル人ばばぁ(以下ウ)「だって、まだ子供だど、仕方ねーべや」

公安(以下公)「子供だからってダメなもんはだめだぁ、そんなとこに小便したら」

ウ「しかたねーべや、2歳のこどもに小便我慢させれねーべぇ」

公「だから、おしめしなさいっていつも言ってるでしょ、おしめっ」

ウ「うっせぇ、あんただって小さい頃どうせ小便もらし小僧だったんだべぇ、やーい小便小僧」

公「んだとこらばばぁ!」

ウ「う、、うぅ、ポリ公が、いじめだぁ」


良かった、今日も平和だな


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そうそう、こっちの人はだいぶ人懐っこい

結構写真をせがまれる

イスラム圏の人の僕のイメージは

写真をせがむ人ってのがここで確立した


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その後、ブドウ園へ行ってみることに

(何度も言うが時期ではない)

ホテルの人に公共バスでは行けないと言われていたが

ブドウ園まで走るバスがあったので

乗ってみた


見事ブドウ園入口へついたものの

チケットを買おうとしたとき

見どころはここから8㎞先よと言われ…

僕はブドウ園の入り口だけ見て帰ることに…


何しに来たんだかほんと

40℃の気温の中、重たい足をあげてホテルへ…


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このブドウ園の後ろには火焔山が悠々と連なっていた


BGM   Monkey Majik : Around the World


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